胎児の体や脳の発育はもちろん、命にも関わるほど大きな影響があるのは、お母さんの毎日の食。
だから胎教よりも何よりも、妊娠中はまず食育が大切なんです。
特に食事からしか摂取することができないと言われている必須脂肪酸、ドコサヘキサエン酸は、胎児の脳にとって欠かせない栄養素です。
ドコサヘキサエン酸DHAは、健脳食として有名ですが、
お腹にいる胎児にもこのDHAをしっかり補給してあげると、
脳の発達にいい影響を及ぼすことが分かっています。
胎児だけではなくお母さんにとっても良い効果を発揮するもので、
早産になりにくい他、産後のうつ症状になりにくいということも分かっています。
このDHAが多く含まれている食品は青魚で、
特にマグロの頭や目に多いとか。
でもDHAだけを摂っていてもダメです。
DHAは酸化しやすいので、ビタミンCやビタミンE、ベータカロチンなどを
含む野菜や果物と一緒に摂取するのがよいです。
胎児の元気もお母さんの元気も全ては食育で決まるのですね。
子どもの食育
妊娠期から小児期まで
(妊産婦の栄養について/妊産婦のための食生活指針について)
子育てにおいて、食事は大切なキーワード。
現代では子どもの食生活の見直しが求められています。
そのために必要な情報から指導法、レシピを1冊にまとめました。